書き逃げ

映画、音楽、落語など

古傷の記憶

小ネタだけど、我が身に迫るという意味では脳天から尾てい骨にびりびり来るぐらいの話。

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これ、俺は思いきり幼稚園児の時にやっていたから、読んでいてアナルおよびありの門渡りあたりがひやっとした。

自宅近くで一番太い道路を、母親の漕ぐ自転車の後ろに乗って横断していたときに、バツンと右足を後輪に噛まれた。母親は当然、衝撃に驚いて自転車を止めたら、俺がワンワン泣いている。そして俺の右足のかかとに食い込んでいる(というか右足のかかとの肉を削ごうとしている)スポークを視認。

「あああああーーーー」みたいな叫び声を上げる母の声を聞いて、横断歩道近くにあったバイク店の人が、俺と母を軽トラに乗せて近くの病院に連れて行ってくれた。医者は即座にハンディミシンみたいな機械で傷口を縫った。十針。

子どものときの傷のせいか、その後特に突っ張ったり梅雨時にしくしく痛むみたいなこともないが、体に付いた最大の傷である。

 

……いや、それはいいんだが、貧困JKの件、マジでどうなっとんねん!

なんでみんなして中学校の時のパソコン買えなかったって話を高校生の今とごちゃ混ぜにして話とるねん。

t-ritama.hatenablog.com

mubou.seesaa.net

zuisho.hatenadiary.jp

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そんなことより先に、「あれは中学生の時のエピソードをあげてるだけですから」っていうことを言う奴はおれへんのか。みんなとにかく長く燃やしたいのか? 読解力あらへんのか!? アホばっかりなんか、ウェブは? ウェブはバカと暇人のもの(懐かしい)なんか?

……と思ったけど、俺が見たのはNHKの放送の文字起こしだけだし、ネットの意見を全部見たわけでもないから、本当は真っ当な意見の人が多いと信じてシャワー浴びて寝ます。