書き逃げ

映画、音楽、落語など

ジェームズ・キャメロン

『ターミネーター:ニュー・フェイト』“大作っぽさの正体”と、キャメロンの作家性

第一作目以外は全てリアルタイムで劇場で見てきたシリーズの最新作だ。やはりいそいそと見に行ってきたわけだが、見る前に気にかかっていた点があった。 最近、「予告編は結構、内容の面白さを反映していることが多いなあ」というバカみたいなことをよく感じ…

『ターミネーター』30年目の真実

もちろんタイトルはウソ、大げさ、紛らわしいタイプのものです。 立川の極音上映で見てきた。もしかすると、というかかなり高い確率で、スクリーンで見たのは初めてだ。日曜洋画劇場で見たり、それ以降はレンタルで見たり、午後ロー落ちした時に見たりしたの…